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夏の疲れを身体の中からリフレッシュ!疲労回復に効く食べ物の処方箋

2015.09.01

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夏も終わりにさしかかり、秋らしくなってきましたね。

皆さん夏の疲れは残っていませんか?
たまった疲れを取るには、食べ物で身体の中から元気になるのが一番です。

そもそも疲れの原因は「乳酸」。乳酸は、運動によって糖質が使われることで生成されるもので、乳酸を分解するには、糖質を代謝しやすくすることが重要となります。

今回は、糖質・脂質・タンパク質をエネルギーに変え、身体を元気にしてくれる食べ物や食べ合わせを栄養素ごとにご紹介します。

ビタミンB1

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ビタミンB1は、疲労回復に効果てきめんで、「疲労回復のビタミン」と言われており、人間がエネルギー源としてもっとも多く摂取する炭水化物(糖質)をエネルギーに変える働きがあります。

ビタミンB1が不足するとエネルギーに変えることができないため、疲労物質の元となる乳酸や脂肪に変わってしまいます。



【ビタミンB1が豊富な食材】豚肉、鶏肉、レバー、納豆、豆腐、うなぎ、ゆず、など



ビタミンB1と相性の良い食べ物

クエン酸やアリシン(硫化アリル)を含む食べ物は、ビタミンB1の吸収を助けてくれるので、一緒に食べるのがおすすめです。スタミナごはんの豚キムチレバニラ炒めも、この組み合わに合うメニューです。



【クエン酸を含む食材】レモン、キウイ、グレープフルーツ、梅干し、お酢、など



【アリシンを含む食材】玉ねぎ、にら、にんにく、ねぎ、など



ビタミンB2

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ビタミンB2は、エネルギー源である脂質・タンパク質をエネルギーに変えるの働きがあります。
ただし水溶性のビタミンなので、野菜を洗うときに流れ出てしまったり、煮物にすると染みだしてしまったりしますので、野菜を洗う時はさっと洗い、煮物は汁まで食べるようにすると、上手く摂取できますよ。



【ビタミンB2が豊富な食材】レバー、のり(海藻)、うなぎ、アーモンド、チーズ、など



ビタミンB2と相性の良い食べ物

ビタミンB2はタンパク質や脂質がなければエネルギーになりませんので、それらを多く含む食べ物と一緒に食べるのがおすすめです。



【脂質・タンパク質を含む食材】牛肉、鶏肉、豚肉、さんま、納豆、卵、など



ビタミンB6

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ビタミンB6には、タンパク質をエネルギーに変えるのを助ける働きがあります。
ビタミンB2と同じく水溶性のビタミンで、一部は腸内細菌によって私たちの体内でも生成されています。



【ビタミンB6が豊富な食材】にんにく、かぶ、まぐろ、かつお、バナナ、など



ビタミンB6と相性の良い食べ物

ビタミンB6もビタミンB2同様、タンパク質をエネルギーに変換する働きがありますので、タンパク質と一緒に摂ることでより効果的にエネルギーを生成できます。



【タンパク質を含む食材】牛肉、鶏肉、豚肉、さんま、納豆、卵、など



ビタミンC

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ビタミンCには精神的・物理的ストレスを緩和する働きがあるので、疲労回復にぴったりの栄養素です。
また、たばこを吸う人は、より多く摂取した方が良いと言われています。



【ビタミンCが豊富な食材】アセロラ、グァバ、レモン、柿、キウイフルーツ、など



ビタミンCと相性の良い食べ物

金属と同じように、人間の体も酸化して錆びついていきます。
ビタミンCは抗酸化作用のあるビタミンEと一緒に摂取すると、細胞や脂質の酸化を防いでくれます。



【ビタミンEを含む食材】ひまわり油、アーモンド、抹茶、あゆ、唐辛子、など



まとめ

涼しくなる秋。アクティブに動けるよう、夏の疲れは残したくありませんよね。

ご紹介した栄養素は、いつも口にするごはんや肉、魚と一緒に食べ合わせることで、糖質・脂質・タンパク質をエネルギーに変えてくれます。
いつもの食事も意識的に食べ合わせを工夫すると、元気な身体を作ることができますよ。

秋が旬のさんまも、疲労回復にぴったりの食材です。
ぜひ栄養素的にも美味しい食べ物を組み合わせて、身体の中からリフレッシュしてくださいね。

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