栗

栗は鮮度が命!?新鮮なものの選び方や保存法など美味しい食べ方をアドバイス!

2015.10.09

栗

暑さも和らぎ、”食欲の“の訪れを感じるようになりましたね。ほかの季節と比べて、「秋が旬の食べ物はより魅力的に見える」と言う方も多いのではないでしょうか。

秋の味覚といえば、秋刀魚きのこなどがありますよね。そして、”“もそのひとつ。炊き込みご飯やデザートにして食べるのがメジャーなので、特に鮮度などを気にする人は少ないと思います。

栗についてもっと知ってもらい、いつもよりも美味しく味わっていただくため、今回は”栗についてのあれこれ“を伝授いたします。

美味しく食べるレシピもご紹介しますので、ぜひ、挑戦してみてください。

秋の味覚の代表・栗にもやっぱり健康に嬉しい効果があった!

医者イラスト

栗の主要成分はデンプンです。疲労回復や風邪の予防に効果的と言われているビタミンCは、このデンプンによって守られるため、加熱しても壊れにくく体に摂取しやすくなります。

また、カリウムやタンニンも豊富なので、栗を食べることで、高血圧防止アンチエイジングガン抑止効果も期待できるのです。

少量でも栗に含まれる栄養を摂取することができる反面、カロリーはジャガイモの倍以上とも言われます。栗の食べ過ぎには注意しましょう。

2日が限度!?新鮮で美味しい栗の選び方と保存方法

栗は硬い殻に包まれているので、あまり鮮度は落ちなさそうに思えます。しかし、実は、栗の鮮度は意外と早く劣ってしまいます。見た目に大きな変化がなくても、水分が蒸発し、虫がわいてしまう場合も多くあるので、要注意です。

美味しい栗の見分け方

昔から、大きいものほど高価な値段がつく栗ですが、高価なものでなくても、スーパーで購入するときは、大きくてツヤがあり重みのある栗を選ぶようにしましょう。もちろん生ものですから、穴や傷がない栗の方が好ましいです。

手塩にかければ2ヶ月保つ!手軽に栗を保存する方法

栗は皮を剥いたあと、その鮮度は2日しか保たないと言われています。常温でそのまま放置してしまうと、どんどん痛みが進行してしまうので気をつけましょう。

手軽に保存する方法
▼ STEP1:皮を向かずに水で洗う
▼ STEP2:水気を取り除き、新聞紙の上で乾かす
▼ STEP3:穴の空いたビニール袋に入れ、冷蔵庫に保存する

この方法で1~2週間は鮮度劣化を防ぐことができますが、この期間に食べきれないという場合は、以下の保存方法をオススメします。

手間をかけて保存する方法
▼ STEP1:75〜80度の湯で1分間ゆでる(栗1kgに対し水2リットル)
▼ STEP2:栗を陰干しした後、穴をあけたビニール袋に入れ、冷蔵庫に保存する

この方法であれば、虫を熱処理できる上に、風味も劣ることなく2ヶ月の保存が可能になります。

手間暇が味の決め手になる!栗のおいしい茹で方

茹で栗

少し手間がかかるけど、美味しいから許せてしまう。そんな渋皮の処理も、あの美味しい味のためなら頑張れる気がしますよね。これから紹介する茹で方で、いつもよりももっと美味しく調理してみてください!

▼ STEP1:栗をさっと洗い、一晩水に浸しておく
▼ STEP2:鍋にミョウバンを少し加えた水をたっぷり張る
▼ STEP3:塩を適量入れ、火にかけて沸騰させる
▼ STEP4:栗を投入し、栗が踊らない程度に火を弱める
▼ STEP5:栗の大きさによって30~50分間ほど茹でる
▼ STEP6:火を止めたら、お湯が冷めるまで栗をそのまま浸しておく

この方法だと、このあとの渋皮むきがいつもより簡単にできますよ!

身も心もほっと一息つける”栗ご飯”

栗ご飯

用意するもの
◼︎米3合
◼︎栗 20粒位お好みで
◼︎★塩小さじ1
◼︎★料理酒大さじ2
◼︎★醤油(色付け)小さじ1
◼︎だし昆布5×5位

▼ STEP1:炊飯器に米と★の調味料、規定量の水を入れる
▼ STEP2:皮をむいた栗と昆布を入れる
▼ STEP3:炊き上がったら、栗が崩れないようかき混ぜ、できあがり!

★ 栗に関する豆知識 ★

男の子
西洋でも東洋でも、栗には長い歴史があり、人々の衣食住に欠かせない存在になっています。ただ、調理するときの皮むきには苦戦させられますよね。

実は、私たちが皮むきに苦戦するあの栗、日本生まれの「日本栗」の特徴なんです。日本栗は、大粒で甘味が少なく、水分が多くしっとりした食感が特徴。

一方で、中国原産の「中国栗」は小粒で皮がむきやすく、実が固く締まっていて甘みが強いのが特徴、ヨーロッパ原産の「西洋栗」は、日本栗と中国栗のハーフのような存在で、「マロングラッセ」などお菓子の原料として使われています。

同じ栗を食べているようでも、実は用途によって、生まれも特徴も異なる栗を味わっていたのですね。

まとめ

黄色くて丸くて、ころんとしたフォルムが愛らしい。素朴な味も優しい甘みも表現できる、小さくてデキるヤツ。栗について知れば知るほど、なんだか愛着が湧いてきます。

可愛いものほど手をかけたくなるのは人の常。
これを機に、いつもよりもちょっとだけ栗に手をかけてあげてください。きっと、貴方のお口に合う、素敵な味になるはずです!

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