温まるアイキャッチ

冬本番前に知っておきたい。体を温める食べ物で冷えを撃退!

2015.11.19

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もうすぐ12月。冬本番も目前に迫ってきました。
朝晩はかなり冷え込み、布団の中から出たくない…と思っている方も多いのではないでしょうか。気温の変化で食生活もずいぶん変わってきます。温かいものが美味しい!食べたい!と感じる季節になってきましたね。
しかし、食材を正しく理解し調理法を工夫しないと、かえって体を冷やしてしまい、この時期に逆効果になってしまうことも少なくありません。

そこで今回は、この冬の寒さを乗り切るために体を温める食材とその調理法をご紹介します。
冷え性に悩む方はぜひ参考にしてみてください!

温めると効果がある体の部位はココ!

寒さをすぐに和らげたい場合には、手先や足先を温めるのが一番早い方法です。スープが入ったカップなどを手で持って、ほっこり温まった経験はありますよね?これも効果的な方法のひとつといえます。

とはいえ、一時的なものではまたすぐに冷えてしまうので、継続して温めたいのは、体の芯の部分や腰回りです。体の内側から温まることと腰回りを温めることで、体全体が感じる温度がずいぶん変わってきます。

体の内から温めるには、やはり食べ物が重要になります。しかし食材や食べ方によっては、一時的に温まるものの発汗作用で結果的に体の温度が下げてしまうという、逆効果になりかねないので、正しい知識が必要です。

東洋医学の“隠”と“陽”

東洋医学とは、東洋が起源の伝統的な医学で、薬物療法や漢方療法、鍼や灸も東洋医学が発展したものだとされています。そんな東洋医学において、食材“隠”と“陽”、そしてその中間の“平”の3つに分けることができます。

“隠”は体から熱をとる、体を冷ます作用のある食材を、“陽”は体を温め熱を持たせる役割をする食材を指します。また中間である“平”はどちらにも偏らない穏やかな食材とされていますが、加工や調理方法によって変化する場合があります。

隠の食材は、夏の暑い日や熱のある日などに食べると良いとされており、陽の食材は冬の時期には大活躍の食材となります。
今回は、この陽の食材を中心に、その効果と調理方法をご紹介します。

体を温める穀類 【もち米・あずき・黒豆など】

ぜんざい

あずきや黒豆は、むくみを解消する効果もあり、体がすっきりとした感覚に。また、腐敗するのも遅いので、炊いて数日置いたり、作り置きすることも可能です。
もち米は、通常のお米より多い水で炊く必要があるのでご注意を。あずきは、これからの時期、ぜんざいとして食べると温かい贅沢な和スイーツになります。黒豆も甘く煮ると、お菓子感覚でパクパク食べることができます。
 

体を温める野菜 【かぼちゃ・人参・小松菜など】

温野菜

冷え性や貧血気味の人には、かぼちゃやさつまいも、かぶ、しょうがなどを温野菜にして食べるのがオススメ。にんじんは、温めると陽の働きを発揮する食材のひとつです。ほかに大根やアスパラガス、ブロッコリーなども、温野菜として食べれば、体を温める作用に働くのでオススメです。大根はおでんや鍋にも利用できるので、冬のマスト食材ですね。

体を温める果物【もも・オレンジ・ココナッツなど】

ココナッツ

今流行っているココナッツオイルの元となるココナッツには脂肪燃焼効果があるので、体を温め冷えを解消してくれる効果も期待できます。
オレンジは、体を冷やしそうなイメージがあるかもしれませんが、血行を促進することで体全体を内側から温める作用が働きます。バナナや柿、梨は体を冷やす作用があるので、体調がよくない日や冷えが気になる場合は控える方が良いでしょう。

まとめ

普段の食生活と比べていかがでしょうか。体を温める“陽”の食べ物か、冷やす“隠”の食べ物かを知ることで、季節に合わせて食生活を変えられますね。
冬は気を付けていても体調を崩してしまったり、疲れが出てしまう季節でもあるので、食べる食材や調理法を工夫することで体調管理をしましょう。

単純に温かいものを食べれば良いということではないので、ぜひ秋や冬の味覚を楽しみつつ、少し気にかけてみてください!

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