トマト1

美肌やダイエット効果バツグン!トマトの身体にも美味しい栄養素を効率よく取る方法

2015.07.31

トマト1

一年中店頭に並んでいるトマトですが、夏が旬の野菜です。
一番美味しくなる夏に、糖度の高い露地で栽培した物を美味しく食べたいですよね。

また、どうせ食べるなら、栄養素を効率よく摂りたいものですが、トマトは体に良いと漠然と知ってはいても、どんな栄養素が含まれているか知っていますか?

トマトに含まれる「リコピン」は、トマトの赤い色を作っているカロテノイドの一種ですが、食べ方食べる時間帯によって、その栄養素の吸収率が違ってくるんです。

今回は、トマトを美味しく食べながら栄養もしっかりと吸収するポイントをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

トマトの栄養を大研究!

ヨーロッパで「トマトのある家に胃病なし」と言われるほど、さまざまな栄養素を含む健康野菜で、ビタミン類の宝庫。肌のメラニン生成を抑えるビタミンCを多く含んでいるので、細胞を繋ぐコラーゲンをつくるなど美肌効果があります。

また、ビタミンAになるβ-カロテンも多く存在するため、発がん作用を抑える働きもあります。

近年では、脂肪燃焼を助ける遺伝子を増やすリノール酸が含まれていることが発見され、脂肪燃焼に有効なタンパク質が肝臓で多く作られるようになるとのことが分かりました。

美肌を目指す人やダイエットをしたい人、アンチエイジングを目指す人には、特におすすめの野菜です。

若返りにも効く成分「リコピン」

トマトを赤くする成分の「リコピン」は、赤、黄、オレンジなどの色の濃い野菜に多く含まれるカロテノイドの一種です。カロテノイドの中でもリコピンの抗酸化作用は強いので、アンチエイジングにはとりわけ効果的で、その強さは、ビタミンEの100倍以上にもなるとのこと。加えてビタミンC同様メラニンの生成も抑えます。

トマト100g中のリコピンの含有量は、生食用のトマトは約3mg、完熟してから使う加工用のトマトは約9mgと、大きな差があります。リコピンの恩恵を最大限に受けるためには、加工用のトマトを食べる方が◎。

サラダなど生で食べるよりも、加工用のトマトを使ってトマトソースなどを作れば、リコピンをより効率的に摂ることができます。

リコピンの吸収率をアップさせる方法

油と一緒に摂る

トマト2

リコピンは油に溶けやすい脂溶性なので、油脂や乳製品と一緒に摂ると吸収がよくなります。油脂の中でもオリーブオイルは、より吸収率が良く、イタリアンのようにトマトとオリーブオイルを良く使う料理は、リコピンを摂るには効果的。

前菜としてもおなじみのトマトのカプレーゼは、乳製品であるモッツァレラチーズを一緒に摂ることもできるので、さらに吸収率がアップします。

加熱して摂る

トマト3

トマトは、火照った体を冷やす働きがあるので、暑い夏にはピッタリ!
ですが、カラダの冷えやすい人は、トマトを加熱して食べるようにした方が良いでしょう。加熱してトマトソースを作れば、かけたり混ぜたりと料理のレパートリーも広がり、熱を加えることでリコピンの吸収率も上がります

トマトソースにするには、リコピンが多く含まれる上に味も濃く美味しくなる、完熟トマトを選びましょう。

細かくして摂る

トマト4

リコピンはトマトを細かくして細胞壁を壊すことで、より吸収率を上げることができます。
トマトソースを作る時、ミキサーやブレンダーにかけることで、効率的にリコピンを摂ることができるのです。ガスパチョなどポタージュにしたスープなども良いですが、トマトジュースもおすすめです。トマトジュースなら料理をする時間がない人でも手軽に摂れますよね。

普段の生活にトマトジュースを取り入れてみませんか?

朝に食べる

トマト5

リコピンは一日の中で、どの時間帯に摂れば、より効果的に吸収することができるか知っていますか?カゴメ(株)が食べる時間帯を朝・昼・夜の3つに分けて行った実験によると、朝にトマトを食べるのが、もっとも吸収力が高かったと発表しています。

また、朝が苦手で朝食を食べていない人は、朝トマトで生活リズムを整えてみませんか?

まとめ

美肌効果が高く、女性が好きな野菜としても有名なトマト
サラダなど生で食べるのももちろん美味しいですが、健康効果の高い栄養素をできるだけ多く摂取したいですよね。夏は紫外線が強く日焼けもしやすい季節ですので、リコピンなどの栄養素を効果的に摂って、カラダの中から肌を整えましょう。

トマトパスタやトマトスープなどを積極的に食卓にならべてみませんか?

このトピックスをみんなとシェアする
このエントリーをはてなブックマークに追加
広告バナー
広告バナー